レンタル家具・レンタル家電を利用して、SOHO(小規模自宅オフィス)をつくろう | 家具や家電のレンタルなら長栄C-Styleへ

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レンタル家具・レンタル家電を利用して、SOHO(小規模自宅オフィス)をつくろう

専業主婦への税金控除が見直され、主婦も積極的に仕事をしましょう、との呼びかけが政府から盛んになされています。かといって、この歳で勤めに出るの?! と躊躇する主婦層が多いのも事実。

でも、これはチャンスです。いまは子育て途中であって、なかなか家を空けられない人でも、もう数年もすれば子育てに一段落がつき、自分を見直す時間が持てるようになるはずです。そんなとき、「何をしよう」と途方にくれる人も少なくありません。この時期に、やがて大きな花が咲くかも知れない自分の可能性を育ててみましょう。

未来の自分への企画

そこで提案したいのが、まずは自宅で始められる小規模オフィスです。営業内容は自分が追求したいこと、興味関心が高いモノを選びましょう。
たとえば、子供服のデザインと縫製だとか、手作りおもちゃの企画と製作だとか、布絵本の企画と製作だとか、あるいは、子育て相談室開催というのも良さそうですね。

もちろん一人ではじめて、一人でやっていく、というのも良いのですが、アイデアというもの、複数の人の意見を精査することで、より洗練されたモノになるのです。気の合う、しかも忌憚なく意見交換のできる、しかも、同じ目線で仕事を考えている人を見つけ、3人ほどではじめるのも、おすすめです。自分では見えなかった可能性や、発想が複数の仲間でなら出せることは多くあります。

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夢への一歩はレンタルを活用することから

まずは、やってみよう、ということになったら、いきなりどこかに拠点となる事務所を借りるのではなく、自宅の一室、あるいは別棟などがある場合は、その一室を利用しましょう。家賃や初期投資は可能な限り抑えます。

ですが、その仕事場(オフィス)で使用する机、椅子、家具、家電はレンタルがお勧めです。
なぜなら、もちろん自宅で使わない家具や家電を持ち寄るのもよいのですが、使用するものについては、ビジネスとプライベートを区別しておくと、仕事であるとの意識も変わってきますし、少なくともレンタルする費用は捻出しなければならないとの意欲がわくものです。

基本的な家具や家電で十分です。
たとえば、レンタルするのはテーブル、椅子、本棚程度の棚、ソファーがあれば十分。
レンタル家電については、湯沸かし、もしくはお茶を入れるための準備をするIHコンロなどが便利です。

活動期間を決めて始めるのも気軽にスタートできる工夫です。

いざ、仲間と場所と、レンタルする家具や家電を決めたら、営業期間を決めましょう。もちろん、これからずっと継続できる仕事になるのが理想です。が、まだまだ生活環境が変化する可能性の高い年代の主婦なら、最初から大きな大海を目指してこぎ出すというよりは、まずは、あの入り江を越えてみよう、程度の気軽なスタートも良いのではないでしょうか。

たとえば、1年。最初の半年は準備や相談、企画の創出などにくわえ、レンタルした家具や家電を揃えるために、あっという間に過ぎてしまうでしょう。
そこでまずは1年。主婦仲間に声をかけて、「こんな仕事をはじめたから、覗きに来てね」とか「利用してね」とか口コミ広告をし、いよいよ実働を始めましょう。

このように期間限定で自分自身に仕事をする感覚を付けていくのは大切です。そうした場合でも、レンタル商品はとても便利です。期間限定でレンタルすることが前提ですので、かりに仕事が続けられなくてレンタルした家具やレンタルした家電が不必要になれば、すぐにレンタルショップに連絡をして、引き取ってもらうこともできます。

もちろん、順調に仕事を継続することになれば、レンタル継続を相談してみましょう。レンタルする家具や家電をプラスすることも相談できるはずです。

夢を追うのはいくつになっても大切なことです。ですが、すべて自分で賄う、用意する、ことが条件なら、その夢を追えないこともあるでしょう。
とくに、何かを購入しなければならないなら、失敗が許されないとの思いから、気軽にスタートは切れません。

選択肢のひとつにレンタル家具やレンタル家電を利用することをくわえてください。
使いやすくて、便利な商品を気軽にレンタルできるショップはたくさんあります。
レンタル商品の借方や返品の仕方などを、相談できるレンタルショップであることを確認して、利用することをお勧めします。

家具や家電のレンタルなら長栄C-Style(シースタイル)へご相談ください。