家具・家電を借りるメリットってなに? | 家具や家電のレンタルなら長栄C-Styleへ

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家具・家電を買うメリットってなに?

では今度は、借りるメリットを考えてみましょう。「どんなときに悩む」かを考えたとき、借りるほうがよさそうだ、と思うケースも幾つかありましたね。でも具体的に何がメリットなのかを明確にしておきましょう。

いらなくなったら返せる

借りるということは、いずれは返すことが前提です。
期間が設定されている場合であっても、生活が急に変化して、必要なくなれば返却できるのが一般的です。

つまり、必要なときだけ使える。ここがもっとも大きなメリットだといえます。

購入したけれど、あまり使わないという家具・家電はいくつかあると思います。
もちろんリサイクルショップに出す、個人でだれかに譲る、もしくは大型ゴミなどとして廃棄することもできるでしょう。

でもなんとなく心苦しいものです。無駄なことをした、という気持ちが残ります。
かといって、必要なときがあったのですから、それはそれで仕方のないこと。

こういうジレンマを解消するのも、借りるというシステムです。

また、借りられる家具・家電は最新のもので、多くの人が便利に使えるものが揃っています。
その点も使いときにだけ、便利に使いたい、という要望をみたしてくれるわけです。

修理・交換がスムーズ

また家具や家電でやっかいなのが、修理です。たとえば、家具の設置具合が悪くて、ガタガタするだとか、家電を使っていた突然動かなくなったような場合、購入したものなら、自分で修理サービスに連絡をして、保証期間外なら実費を支払い修理することになります。もちろん直ってくるまでは、待たなければなりません。

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借りている場合は、修理・交換サービスを利用出来ます。
レンタル会社に連絡をして、状況説明をすれば、すぐに交換してもらえるケースが多いようです。借りている期間はずっと使える状況であることが前提ですので、修理などに時間をとられることは稀なようです。

つまり、いつでも使える状態が維持出来るわけで、
ストレスがありません。

初期投資が少なくて済む

買う場合でも、借りる場合でも、もちろん費用はかかります。
支払のタイミングとして、どちらが都合が良いか、ということを考えてみましょう。

長期間借りるのであれば、買ってしまうほうが投資費用としては安くなります。
ここで注意しておくべきことは、買ってしまうと、買ったときのものを使い続けることになります。
つまり2年前に最新のミキサーを買ったとしましょう。価格は4万円。ところが翌年にさらに新機能のついたミキサーが発売されました。酵素を分解せずにそのままジュースにできるという優れものです。
ところが昨年購入したミキサーはまだ使えますし、二台もミキサーはいらないし、ということになります。

この状況を借りた場合でみてみましょう。
レンタル料は1年で1万円だったとしましょう。
4年借りれば購入するのと同じですが、5年目以降は借りると投資金額は膨らみます。
ところが、レンタル途中で最新機種が出た場合、あらたにレンタル品を交換し、必要な差額分だけを支払えば、多くの場合は最新機種を使うことが可能となります。

いいかえれば、初期投資を抑えながら、最新機種を使い続けることができるわけです。
もちろん、使わなくなれば、その時点でレンタル解約を申し込めます。

また、家具・家電を一気に揃える必要のある場合。たとえば単身で実家を離れる家族が、一通りの道具を揃えたい場合などです。
こうした場合だと、セットになっている家電をみつくろっても、十数万円は用意しなくてはならないでしょう。

ほかに必要な費用もある時期なのに、かなり厳しい出費です。
これを借りることにすれば、必要な5品を選んで数万円(年間)で契約できることが一般的な価格のようです。

およそ半分の投資で、新しい生活をスタートできるのであれば、かなり助かりますね。

もちろん、借りるより買いたいと思うものは、のちのち購入していけば良いわけです。
資金の流れを自分のタイミングにあわせて調節するための方法としても、借りることを活用できそうです。

家具や家電のレンタルなら長栄C-Style(シースタイル)へご相談ください。